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長いこと行方をくらましておりました。なんだか文章を書く気分がのらなくって。
でもまた気が向いたのでちょっと再開してみるのだ。 <近況> 英会話学校、まだ通ってます。プライベートコースではPre Intermediate level、インテンシブコースではIntermediate levelでやってます。大変難しい! 次の旅行は年始にバルセロナ&パリに決定~。どちらも再訪です。バルセロナではガウディの建築物めぐり、パリではオランジュリー美術館がお目当てでっす。 最近はまっているのはニンテンドーDS Lite。「えいご漬け」もやってますよー。アメリカ英語なのがちょっとやな感じなんだけど(笑)でも面白いです。 ++++++++++ ところで、最近の英語のレッスンで一番難しいと感じたのが 「待つ」と「待たせる」と「待たされる」 つまり文法として受動態を扱ったわけなのですけどね、ご存知のbe+過去分詞。学校でも習ってますし、現在完了なんかと比べれば概念としては簡単なわけで、「~される」「~られる」と言いたいときに受動態にすればいいんだよね!と考えたのですよ。 The hunter killed the lion. The lion was killed by the hunter. ほい、簡単ですね~。(なぜkill…) ところが、「私は彼女に待たされた。」と言いたかったときに I was waited by her. と直訳したらバツをくらいました。あくまでもwaitしていたのは私なのだから、(この文章においては)受動態はありえない、と。 その場ではなんとなく納得いかないものの、英語と日本語の概念が違うのかねーともやっとしたまま帰宅。だけど冷静に考えてみれば、 「私は彼女を待った。」→ I waited for her. 「彼女は私を待たせた。」→ She had me wait. 「私は彼女に待たされた。」→ I was made to wait by her. ってことか!とやっと繋がりました。(翻訳ソフトの力を借りてだけど 笑) ややこしいよ! 「取る」「取られる」「書く」「書かれる」って変換ならそのままなのにさぁ。やっぱり初めから英語で考えるべきで、日本語から訳しちゃいけないってことなんでしょうけども、そう簡単に母国語を忘れることはできましぇん…。 なんかこう、スパッとわかる法則ってないですか?(無理)
by tamaikopon
| 2006-11-21 15:42
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