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日本(東京)では押しボタン式の横断歩道ってあまり見なくなりましたが、ロンドンでは随所に健在。これが歩行者用押しボタンです。赤はwaitで青というか緑はcross with careと書いてあります。stopやgoじゃないのですね。
イギリスは日本と同じく車が左側通行なので、街歩きをしていても全く違和感なし。バスやタクシーを拾うときも、日本と同じ感覚でいられます。 それでもやはり違うなあと思う点はいくつかあります。 まず「中洲」が多いこと。車幅が広い道だと中央に歩行者用のスペースが設けられていることが多いです。それだけ信号が変わるのが速いとも言えるけど、渡りきれずに事故にあう…といったことは少ないのではないかしら。 そして横断歩道の足元にあるこの注意書き。LOOK LEFT これは「歩行者用信号が青だとしても、左から車が来ないか気をつけて渡りなさい」という意味と捉えるのが正しいのでしょうが、「信号が赤でも左を見て車が来てなかったら渡ってオッケー」と私なんかは捉えています(笑)だって現地の人だってそうしてるもん! そして同じ車道の向こう側は当然LOOK RIGHT そういえばこの写真にもある点字ブロックは日本人の方の発明なんですよね。
by tamaikopon
| 2005-03-15 01:46
| ロンドンの街角から
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