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旅における写真の撮り方には、乱暴に分けると2種類あると思います。
1つは景色や物などを単独で撮るやり方。絵葉書のような景色であったり、街角のちょっとした物であったり、施設内部の装飾であったりと対象は様々ですが、とにかくピントを合わせるのは「私(たち)以外のもの」。 もう1つは「私(たち)」にピントを合わせて撮る記念撮影。背景に何が来ようとも、焦点を合わせるべきところは人物なわけです。 時には景色だけ撮って、時には自分も入れて撮るという両刀派が一番多いとは思いますが、でも私は基本的に「景色や物などを単独で撮る」派です。 自分が写っている写真って冷静に見つめることが出来ないんですよ。 一人旅のときは特に自分を撮る事がないのですが、ツアーに一人参加だと添乗員さんや周りの方が気を使って「写真お撮りしましょうか?」と声をかけてくれるんですよね。でもほぼいつも「大丈夫です、ありがとうございます(にっこり)」とお断りしています。友人と行った時は、たまには一緒に撮ってもらいますけど。 「自分が写っていない写真なんか何の意味があるの?景色なら絵葉書を買えばいいじゃない」というお考えの方ってツアー参加だと結構多いです。親が子供の写真を撮るという場合はともかく(これは成長記録でもあるわけだから)、こういう方は「その場所に自分が行った」という客観的証拠が欲しいのかな?「楽しんでいる私」を残しておきたいのかな?ちょっと私とは分かり合えない溝がある気がします(笑) また、何かを見学しているときでもガイドさんの解説そっちのけで写真を撮りまくっているような人を見ると、なんとなく本末転倒なものを感じます。アルバムを作るために旅行に来てるの?というような。ずーっとビデオカメラで撮ってるのはいいけど、ファインダー越しの景色ばかり見ていて楽しいの?というような。 まあどんな写真の撮り方をしようとも、他の人の迷惑にならなければ別に構わないのですが、えてしてこういうアマチュアカメラマンさんはマナーが悪いことが多いので、自分はスマートにいこうと思うわけです。 なんてちょっとグチっぽくなってしまった…
by tamaikopon
| 2005-10-03 23:55
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