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明日から、と言いながら遅くなっています。写真の整理が…と言い訳。
さて、到着日は19時ホテル着だったので、そのままホテルで眠りました。夏でまだ明るければホテル周りの散策でも行きたいところですが、冬はもう真っ暗ですから。寒いし。 翌日はマイスケジュールでは7時半にはホテルを出る予定だったのですけど、ベッドでダラダラしているうちに8時ごろのスタートとなりました。まあこのいいかげんなところが個人旅行の良いところ。マイペースでね。 ホテルは地下鉄10号線のMaubert Mutualiteの近くなので、そのまま歩いてノートルダム大聖堂へと向かうところからスタート。 (パリの地図をお持ちの方は、見ながら一緒に旅してみませんか?) 早朝の大聖堂は空によく映えていました。 中に入ると高い天井と広い内部、そして荘厳な雰囲気に圧倒されました。まだ観光客はまばらで、ちょうど内陣でミサが始まったこともあって自然と敬虔な気持ちに。このミサがしばらく続いていたので聖堂内での撮影は遠慮しておきました。(再度訪れたときに撮影したので、後日アップします。) 装飾などを見ながらゆっくりと一周し、外へ出た後はシテ島を西へと歩きます。 警視庁の横を通り、裁判所も通り過ぎて、セーヌ川沿いをさらに西へ。そして着いたのがポン・ヌフです。 セーヌ川に架かるたくさんの橋の中で、現存する最古の橋がこのポン・ヌフ。1607年完成というから400年前のものですね。フランス語では「新橋」なんですけどね(笑) 「のだめカンタービレ」のなかで、のだめが千秋に飛び蹴りをくらわしたのがここです。歩道の幅はそれなりにあるので車との接触は大丈夫かもしれませんけど、普通の人はやめておいた方がいいでしょう。(って誰もやらんて!) アンリ4世の騎馬像がありますが、当時のオリジナルではなく、1818年に作り替えられたものだそうです。 この後はポン・ヌフを北へと渡り、ルーヴル宮の方へと歩き続けます。
by tamaikopon
| 2006-02-07 00:30
| パリ旅行(準備編含む)
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