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旅行モードが少しずつ高まってきました。
まずはルート設定。 結局今回、湖水地方は見送ることにして、エジンバラ3泊、ダラム経由でヨークに2泊、ロンドンに2泊とすることにしました。行こうと思えば行けるけど、余裕のある組み方じゃないとストとかで電車が止まったら困るしね…。 ルートが決まったところでホテル予約。 こういう時にポンド高(というか円安)は響くんですよねー。それでなくても8月というハイシーズンで普通に物価も高いのに。1ポンド250円計算で唸っています。 もっと早くに探せばよいものを、今までダラダラしていたものだからエジンバラのホテルがかなり厳しい状態となってしまい、「1泊15,000円くらいであるだろう(ロンドンじゃないんだしー)」と思っていたらとんでもないことに。 安いところは市内中心部から遠く離れたものか、設備に全く期待できない(多分部屋に入ったらがっかりするのであろう)もののみ。 仕方がないので合格ラインの中で最も安いところを押さえましたが、それでも23,000円。3泊で7まんえん…。高いよ。 大幅な予算オーバーに泣きながら(大げさ)、ヨークとロンドンはそこそこのホテルにしました。あー、本当に高いよなぁ。イギリス周遊10日間のパッケージツアーのほうが安上がりな気がしますよ? 鉄道の手配はこれから。あとエジンバラのミリタリー・タトゥ(Edinburgh Military Tatoo)のチケットは、現地で当日券が手に入れば買うことにしようかと思います。大雨でも降ったら切ないから、その時の気分で決めたいのさ。 さあ、次は具体的な訪問地の選定です! #
by tamaikopon
| 2007-05-17 13:57
| イギリス旅行2007
DVDで見ましたシリーズ
ジョニー・デップ主演、ケイト・ウィンスレットやフレディ・ハイモア出演の映画です。 DVDのパッケージに「美しいケンジントン公園で出会った~」みたいなコピー?が書かれてたので、ロンドンが舞台なのか!って理由だけで選んでみました。ジョニー・デップもケイト・ウィンスレットもわりと好きだし。 うーん、見事に泣かされてしまいました~。ちょっと悔しい。 ジョニー・デップの品の良いジェントルマンっぷりに惚れました。素敵…。この家のメイドにならなってもいい!(ええっ?) 4兄弟もわんぱくでありながら、礼儀正しくて、この時代のいいとこの坊ちゃんってこんな感じなのかーと感心してしまいましたよ。 劇中劇のピーターパンのしょぼい雰囲気はまあ時代が時代なのでしょうがないとして(笑)、西部劇ごっこや海賊ごっこなどのシーンの埋め込み方が上手でした。子供のときってあんな風に想像力フル活用で遊んでいたよねー。ふふっ。 ピーター(フレディ・ハイモア)のちょっと斜に構えた演技が上手でねぇ。悲しみとか悔しさとか色んなものを抱え込んで、でもそれを上手く処理できなくて、っていうのが切ない。でもそんな彼の気持ちを理解しているバリが優しくて、あんなふうに子供と寄り添える大人になりたいと思いました。 ところで、このバリのストーリーがだいぶ史実に近いシチュエイションらしいってことはwikiでわかったのですが、実際アーサー・コナン・ドイルとは友人だったのでしょうか?つーか、特典映像のキャストを見なかったら、あれがドイルだなんてわからなかったよ! (しかし、ホームズのダークな町並みと、この映画の雰囲気はずいぶん違うなぁ。それがミステリーとヒューマンドラマ、下町と上流階級の違いだって言えばそれまでなんだけど。) #
by tamaikopon
| 2007-04-17 17:48
| 映画・本
intermediateになってから「そんなん学校でやったっけ?」と、学んだことすら忘れている文法がちらほらあるのですけど(ダメすぎ)、最近一番印象に残ったのがコレ。
I'm used to living in Japan. 以前はできなかった、大変だったけど今では大丈夫よ、って時に使うフレーズでして、要は「私は日本での暮らしに慣れた」って意味です。 まあこれだけなら「慣れるってのは日常でも使う言い回しだし、辞書見れば確かに載ってるし、使えるフレーズかもね」で終わり。だがしかーし、日本に20年以上お住まいの先生によると、これまでこのフレーズを正しく活用している日本人に会った覚えがない、とか。むむー。 また活用系?も多くて I've got used to living in Japan. (上と同じ意味) I'm still not used to living in Japan. =I'm still getting used to living in Japan. (私はまだ日本での生活に慣れていない。→もしかしたら今後も慣れないかもしれないし、慣れるかもしれない。) I couldn't get used to living in Japan. (私は日本での生活に慣れることができなかった。→現在は別のところに暮らしている。) I can't get used to living in Japan. =I'll never get used to living in Japan. (私は日本での生活に慣れない。→今後も慣れないだろう。) などなど。 used toで「かつて~していた、昔は~だった」の言い回しを先に教わるからだと思うのだけど、頭の中で混乱してくるんですよねー。厄介です。 Have you got used to your new life? もし綴りや訳が違っていたらガシガシ突っ込んでくださいませ。なにしろまだ身についてないもんで。。。 #
by tamaikopon
| 2007-04-16 22:46
| 英語学習
DVDで見ましたシリーズ
舞台は1936年、イギリスのコーンウォール。2人の老姉妹(ジュディ・デンチ、マギー・スミス)と1人の外国人青年(ダニエル・ブリュール)の物語です。 美しい世界でしたわ~。ラストの余韻が良いです。 俳優に全然詳しくないので「マクゴナガル先生と知らない女優さん」て認識しかなかったけど、お二人ともすごい名優だったのですねー。これはやはり年齢を重ねた方がやるからこそ説得力のある役だわと思います。40代の女優でもまだ若すぎ。 それにしてもこの時代のこのクラスの人たちの生活って魅力的です。ミス・マープルと同じくらいかと思うのですけど。 使用人を一人(あるいは二人くらい)置いていて、でも慎ましい生活で、背筋がシャンとしてて、洋服や物腰に品があるのです。ま、実際を見たことはないんで所詮ドラマや映画の中の世界なんですけども(笑) 家政婦さん(ミリアム・マーゴリーズ)がいい味だしてますね。じゃがいもの皮むきのシーンとか、魚(いわしだったっけ?)を求めて強引な取引するところとかが楽しかった! でもせっかくがんばって作ったと思われるその魚のパイ?は全然おいしそうに見えなかったっす…。イギリス料理だから? アンドレアはあの村にいる男衆と比べると確かに王子様!しかもバイオリンが上手いときては、そりゃ女の子にももてるだろうさ。でもそのままその環境に流されることなく、ちゃんと自分の道を進むのが良かったです。オルガとは結局どうなったんだろうかな。 美しいバイオリンの音色とイギリスの田舎の風景も味わえる、素敵な映画でした。お勧めです。 #
by tamaikopon
| 2007-04-13 15:04
| 映画・本
最近DVDで見たシリーズ第一弾『オリバー・ツイスト』(ロマン・ポランスキー監督バージョン)
ディケンズの原作は手に取ったこともなく、これまでの映画やミュージカルも見たことないので、まったくの初見でした。 まずは19世紀半ばのイギリス(とりわけロンドン)の再現っぷりに脱帽。すごい。もうこの町並みを見てるだけで私は楽しめましたよ。エマとかホームズの時代よりちょっと前かぁ…とか妄想。 ストーリーは原作どおりなので映画に対してもの申すのもヘンですけど、ロンドンに来てからのオリバーの周囲に流される様はちょっとイラっとさせられましたねぇ。特に一味に再度捕まったときは、もっと抵抗しても…と思いました。ま、9歳の子ではあれが限界か?フェイギンが改心(って言い方もヘンですが)してオリバーを手放してくれるのかと期待したのに、見事に裏切られました(笑) ブラウンローさん、よかったです。どっかで見た顔だと思ったらワトソン先生だったのか!どうりでいい人の雰囲気いっぱいだったはずですよ。本と5ポンドを持って消えてからも信じてくれていたのかな。 そして主人公の少年(バーニー・クラーク)、いい表情しますなぁ。かわいい。本当健気な感じが良く出てます。あの「~, sir」というセリフが良いです。真似してみたい。 聞き取れない単語がてんこ盛りでしたので、今度英語字幕で見ようと思ってます。スラングが山盛りありそう(笑) そういうのは覚えなくていいから… ナンシーの「神様、お慈悲を」ってシーンと、ラストの会いに行くシーンで泣かされました。あぁぁ、いい映画だー。見てよかった。 #
by tamaikopon
| 2007-03-28 18:17
| 映画・本
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